危険がいっぱいの我が家
2011-05-08(Sun)
我が家は、7年程前に建てたのですが
実は猫が住むには危険がいっぱいなのです・・・。
設計の段階で、まだあきは完全にうちの子になっていなかったため
猫との生活を全く想定せずに設計してしまいました。
まさか・・・
7年後には4ニャンと生活してるなんてね・・・

まず1つはココ。
玄関の吹き抜け部分です。
↓↓↓

(右にいるのは猫の置物ではなく・・・、どんちゃんです)
玄関に行くドアは、いつも閉っているので
猫たちは玄関に行くことが出来ないはず。
でもなぜかどんちゃんが、玄関にあるクローゼットの上に

どこからきたかというと・・・

「この上だよっ♪」
えぇぇぇーっ・・・

(以前にも一度、上から落ちた事があるケド・・・)
画像ではちょっとわかりにくいのですが、
うちの玄関は一部、吹きぬけになっててその途中に階段があります。
どうやら、その階段の手すりの間を通り抜けてここに降りたようです。

「いい眺めだよ~。」
まぁでも、ここに降りても怪我をするような高さではなから
別にいいんだけど・・・
でもはたして戻る事ができるんだろうか・・・?
(ちなみにあきとひまは戻れます。たっくんは身体が大きすぎて手すりの間を通り抜けられません・笑)
もしも家に誰も居なかったら、ずっと玄関で過す羽目になります。
万が一、外から玄関ドアを開けた瞬間に脱走でもしたら・・・と思うとすごく心配です。
危険な場所2つ目。
それは2階廊下の手すり部分。
↓↓↓

階段を上がる途中で上を見上げるとこの光景。
たっくんが座ってる場所は、落ちたとしても怪我はしないと思うけど
右に行けば行くほど、危険ゾーンになります

この前、初めてどんちゃんがこの危険ゾーンを
平均台を渡るようにひょこひょこ歩いてたのを見た時は、
ほんとびっくりで、手に汗にぎりました。
びっくりさせないようにそーっと近づいて捕まえて、叱ってみたけど・・・
多分・・・、わかってないよね?


「んっ?なんの事?」
あきは野生の感覚があるから落ちることはないと思うし、
ひまとたっくんは、基本ビビリなのでこういう所に上がる時はきっと慎重になってるはず。
(今までもめったにここには上がらなかったし・・・)
でも問題は、どんちゃんなのです。
どんちゃんは、おだって調子に乗って走り回るクセがあるので、
勢いあまってこの危険ゾーンにジャンプして足を踏み外しでもしたら・・・と思うと
めちゃめちゃゾッとします

吹き抜けの開放感が好きで、こだわって設計してもらったのに
今となってはすごく後悔。
リフォームは無理なので、なんとか対策を考えなければなりません。
他にも危険箇所があるのですが(←ちなみにあと2つ

長くなっちゃたので、また後日という事で。
PS・・・うみねこさんのブログ「海・猫・日記」
ご主人さまが更新されています。
ぜひ、遊びにいってみて下さい。
モモちゃんは現在、ご親戚宅ではなくご一家と一緒に暮らしているそうですよ~♪
よかったねー



最後まで見てくれてありがとうございました♪(^▽^*)